大韓航空（KE）はA350-1000×27機とA350-900×6機を導入する契約をエアバスと締結したと発表しました。経年機を退役させ、新たにA350型機を導入することにより、長期的な機材運営を目指すとしています。現在、進められているアシアナ航空（OZ）との統合に向けた機材拡充を図っており、最後の砦となる米国が合併統合を承認すると世界10位圏内のメガキャリアが誕生します。さらにB787-9×10機,B787-10×20機,B737-8×30機,A321neo×50機を導入する計画を発表しております。日韓線は日本各地からの運航があり便数・座席供給量が多く、ソウル以遠間のカトマンズ・プノンペン・ジャカルタ・タシュケント・ウランバートルなど、アジア各国に乗り入れがあり「仁川国際空港」は乗り継ぎの利便性が高いハブ空港です。今後、最新鋭機材導入による旅客輸送の安全性の向上と新たなアジア線の新規就航が期待されます。

◆ エアライン運航・情報！【コリアンエアー・大韓航空】
1. メガキャリア誕生に向けて、A350型機を33機導入する契約を締結しました！
2. 最新鋭機材導入による、さらなるアジア路線の拡充が注目されます！
3. スカイトラックス社による航空会社の格付けで、最高評価の5スターを獲得し、「Excellence in Flight」をスローガンに「安全」と「顧客満足」をもっとも重要な価値観とした世界の航空業界をリードするグローバル・フラッグキャリアです！！

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