旅のコラム

TRAVEL COLUMN

2025.9.24

エアカンボジア『成田=福州経由=プノンペン』線・新規就航 開設へ!

エアカンボジア(K6)は2025年10月26日からのウィンター・スケジュールより『成田=福州経由=プノンペン』線を水・金・日曜日の週3便で新規就航開設すると発表しました。同路線は日本とカンボジアを結ぶ唯一の路線となり、来年には関西にも就航する見込みです。エアカンボジアは、旧カンボジア・アンコール航空で、2025年1月に社名を変更をしております。プノンペン国際空港は2025年9月8日に運用を終了し、翌9日からは「テチョ国際空港」に移転をしており、新空港ではカンボジアでは初めての自動チェックイン機やスマートゲートが導入されたほか、チェックインカウンターは42から100以上へと増設され、さらにA380などのワイドボディの超大型機も発着可能となり、搭乗ゲート数も10から32へ増加し、現在の1本の滑走路から2本を追加で建設して計3本体制を目指しています。今後、日本各地からカンボジアへの直行便開設に期待が高まります。

 

エアライン運航・情報!【エアカンボジア】
1. 成田=福州経由=プノンペン線・2025年10月26日~週3便で新規就航・開設!

2. プノンペン国際空港はテチョ国際空港に移転しており、旅客許容量と利用客の利便性向上が見込まれます!

3. エアカンボジアはカンボジア政府とベトナム航空(VN)が出資するカンボジアのフラッグ・キャリアです!

>> エアカンボジア(K6)冬ダイヤ「成田=プノンペン線」運航スケジュール・受託手荷物 について

 

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