旅のコラム

TRAVEL COLUMN

2024.6.18

キャセイパシフィック航空『A330型機』砂漠に保管休眠機材・再稼働へ!

キャセイパシフィック航空(CX)は新型コロナウイルスの影響により、砂漠に保管され稼働を停止していた「A330型機」の復帰作業を完了したことを発表しました。一時は最大で76機の機体をアリススプリングスの砂漠に保管していましたが、航空需要の回復に伴い漸次復帰作業を行い無事に全機体の運用が可能となりました。これにより航空機の保管に適した湿度が低い前代未聞の規模と複雑さを備えた駐機場は終止符を迎えることになります。同社はアジアを代表とする「香港国際空港」をハブ空港とし、ダッカ・プノンペン・カトマンズ・デリー・ジャカルタ・スラバヤ・コロンボなどのアジア路線を中心に乗入れがある、香港を代表するフラッグキャリアです。今後、復帰した機材のアジア路線への投入とさらなる増便が期待されます。

 

エアライン運航・情報!【キャセイ・パシフィック航空】
1. 砂漠で休眠していた「A330型機」の復帰作業が完了!冬ダイヤより日本路線にも投入!
2.【2024年版】世界の航空会社ランキングで3位にランクインし、安全性やサービスに定評がありアジア路線を中心に乗入れがある利便性が高い香港を代表するフラッグキャリアです!

3.航空会社の格付けで最高位の5スター認定を得ている「Greener together:持続可能な未来への道を切り拓く」をコンセプトに掲げたグローバル・キャリアです!

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