キャセイパシフィック航空（CX）はボーイング777-300ER型機に新たなプレミアムエコノミークラスを導入し、機内全体の内装を刷新すると発表しました。2024年内の導入を目指しており、日本路線にも投入される見込みです。生まれ変わった新シートにはプライバシーに配慮されたヘッドレスト、Bluetooth対応15.6インチの超高精細4Kモニターといった個人の空間を作り出せる機能が備わっており、ゆとりのあるワンランク上のさらなる快適さとテクノロジーを加えた座席を創作しております。同社は1日1000便以上が発着するアジアを代表とする「香港国際空港」をハブとし、アジア各国に乗入れがあり、ダッカ・プノンペン・カトマンズ・デリー・ジャカルタ・スラバヤ・コロンボなどへのアジア路線を中心に運航がある香港のフラッグキャリアです。新シート導入に向けて、今後のアジア路線のさらなる拡充による快適性と乗り継ぎ便の利便性の向上が期待されます。

◆ エアライン運航・情報！【キャセイ・パシフィック航空】
1. 777-300ER型機に新たなプレミアムエコノミークラスを導入！日本路線にも投入！
2. 香港国際空港をハブとする「世界の航空会社ランキング」トップ10に入る、アジア路線が充実している香港を代表するフラッグキャリアです！
3. 航空会社の格付けで最高位の5スター認定を得ている「Greener together：持続可能な未来への道を切り拓く」をコンセプトに掲げたグローバル・キャリアです！

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