旅のコラム

TRAVEL COLUMN

2024.4.23

マレーシア航空『A330-900neo,737-8MAX』導入!「羽田=クアラルンプール」線・再開準備へ!

マレーシア航空(MH)は年内にA330-900neo×4機と737-8MAX×8機の新機材を新たに導入すると発表しました。A330-900neoは、現在導入しているA330-200,300型機を置き換える機材であり、段階的に追加で導入されていく見込みです。A330neoと737-8MAX は、ともに燃費が優れている機材であり、A330neoは座席数の多いワイドボディ機となります。また、同社は「成田=クアラルンプール」線の増便運航に伴い運休していた「羽田=クアラルンプール」線を週2便で運航再開を計画しており、羽田空港のスロット(発着枠)は航空各社のドル箱路線で、希望時間帯の発着枠が確保された場合はデイリー運航を目指す方針です。クアラルンプール国際空港は乗り継ぎの利便性が高いハブ空港で、ヤンゴン・プノンペン・カトマンズ・ダッカ・デリー・ジャカルタ・スラバヤなど、クアラルンプール以遠の都市への就航が多数あるアジア最大級のハブ空港となります。今後、新機材の日本路線の投入と増便による利便性の向上が期待されます。

 

エアライン運航・情報!【マレーシア航空】
1. 羽田=クアラルンプール線・2024年夏ダイヤ後半~運航再開予定!
2. A330-900neo,737-8MAX 新機材を新たに導入!ワイドボディ機による旅客輸送の効率化とアジア路線の拡充が注目されます!
3. アジア最大級のハブ空港を拠点とし、毎日300便以上を運航している航空連合「ワン・ワールド」メンバーに所属している、マレーシアを代表するフラッグキャリアです!

 

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