2025.5.13
マレーシア航空『A330-900型機』日本路線に導入へ!
マレーシア航空(MH)は日本路線にA330-900型機を導入すると発表しました。『成田=クアラルンプール』線は2025年9月15日から、『関西=クアラルンプール』線は12月29日からの導入を予定しております。新型のワイドボディ機は2024年11月に初受領しており、機内は座席ごとに広いスペースが確保されるほか、最新の機内エンターテインメントや高速Wi-Fiなどの快適性を高める設備を備えております。近年のアジア市場ではボーイング社からエアバス社にシフトされ新規受注はエアバスの優勢な状況が続いています。ハブとする「クアラルンプール国際空港」は成田空港の約10倍の敷地面積があり、アジア最大級の規模を誇り、ヤンゴン・プノンペン・カトマンズ・ダッカ・ジャカルタ・スラバヤなど、クアラルンプール以遠のアジア各都市への運航がある乗り継ぎの利便性が高い世界屈指のハブ空港です。同社はアジア第三国都市への定期的なプライベート運賃設定も実施しております。今後、新機材の導入による快適性の向上と「羽田・中部・福岡」路線の運航再開、クアラルンプール以遠のアジア路線のさらなる拡充が期待されます。
◆ エアライン運航・情報!【マレーシア航空】
1. 新機材A330-900型機を「成田=クアラルンプール」線と「関西=クアラルンプール」線に導入!
2. クアラルンプール以遠間のアジア16都市への運航があり、第三国都市へのリーズナブルな期間限定プライベート運賃設定も充実しております!
3. アジア最大級のハブ空港を拠点とし、毎日300便以上を運航している航空連合「ワン・ワールド」メンバーに所属している、マレーシアを代表するフラッグキャリアです!
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