\ ツアープラン再開のためのステップ② / ※2022年4月15日 更新版 ⦿航空券とホテルを個別に予約して待ちに待った海外旅行に行こう!!
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1.外務省発出の危険情報のレベル引き下げ(レベル1以下)
現地の治安安全状況を判断する外務省の危険情報において、現在、世界中のほとんどの国・地域について、レベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上が発出されています。この危険情報がレベル1「十分注意してください」以下になることが必要です。また、106カ国・地域において感染症危険情報レベルがレベル2に引下がったことを受けて、特例処置として徐々に解禁されております。
2.旅行先の国・地域が日本からの旅行者受け入れ再開
2020年6月18日時点で世界178ヵ国・地域が日本からの渡航者入国を制限していました。またそれ以外の国・地域でも入国後一定期間程度の隔離を義務付けているところも多く、それらの国々では、旅行目的の訪問は難しい状況です。観光再開のためには入国後の行動制限が解除される必要がありますが、2022年4月8日現在、多くの国で渡航制限の緩和が始まっています。ワクチン接種や、事前のPCR検査などの諸条件はありますが、少しずつ観光旅行の受け入れ再開を始める国が増えてきました。
3.日本帰国時の入国制限緩和
2022年4月8日現在、帰国時に出国前72時間以内に受けた検査による陰性証明書の提出が義務付けられています。また到着後の検査と結果が判明するまでの待機、誓約書の提出や必要なアプリをインストールしたスマートフォンの携行を求められています。さらに入国後、3~7日間の自宅待機、健康フォローアップが必要とされています(指定国・地域のリスクに応じて検疫所指定の場所で3~10日間の待機が必要です)。
一方でワクチン3回接種した方で、かつ検疫所の宿泊施設での待機対象となっている国・地域以外から入国された方は、自宅待機など不要となりました。
観光目的の旅行再開には、帰国時に必要書類を現地にて準備できること、また隔離措置などがさらに緩和されることが条件となります。
4.航空機及びその他の利用交通機関が運行されていること
航空機に限っていえば、現在も日本発着の国際線の多くが運航休止しています。海外からのビジネス目的など一部の渡航者については前述の条件を緩和する動きがでてきていますので、徐々に運航は再開するものと思われます。実際、2022年2月に入り、各航空会社が日本発着便の運航再開や増便を発表しています。
5.宿泊ホテルやその他のサービスが安全かつ円滑に実施できること
依然、各国では宿泊ホテルや観光地には様々な制約があり、その内容が日々流動的に変わっております。ツアー再開にあたっては、宿泊手配や、観光手配、ガイド手配などこれらのサービスが正確に手配できる状況になることが条件となります。
※ワクチン接種3回摂取していることが確認できる証明書を保持している方は入国後の自宅等待機が不要となるなど緩和が進んでおり、条件をクリアすれば、渡航可能な国が増えてきました。ツアー催行は2022年6月頃となる見込みとなります。
そこでご提案! ワクチン接種と条件緩和で、隔離なしで海外旅行に行ける!
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現在、各国の入国条件は日々、変動がございますので、最新の入国条件の確認をお願いいたします。


